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☆SMK英語情報局☆ 第52回 ゼミえらび の巻

こんにちは、SMK英語情報局です!

少し暑い日もありましたが、

すっかり涼しくなってきましたね!

やっとこたつの季節です!!!

みなさんはもうこたつを出されましたか?

ぬくぬくのこたつ・・・幸せな季節ですね♪

 

前回MFWI についてお話したので、

今回は日本の授業に関係することをお話したいと思います。

年末の近づくこの季節・・・

英語文化学科の2年生はこの季節になると、

3年で所属する「ゼミ」を決めることになります。

どのゼミにしようか・・・悩ましいですね。

そんなわけで今回のテーマは

ゼミえらび」です

 

英語文化学科では1、2年で英語や他言語の基礎を学び、

3、4年次に専門的な学びへと発展していきます。

系が分かれる上、ゼミに所属し専門分野を極めます。

15こほどのゼミが開講されるので、

2年生はその中から第3希望まで選び申し込みます。

3、4年次には授業が1、2年の頃よりも少なくなり、

自然とゼミに費やす時間が多くなるので、

ゼミ選びは重要ポイントだと思います。

 

わたしが第1希望に選んだゼミは、

語用論」を専門とするものでした。

わたしたちは普段何気なく会話をしていますが、

文面上の意味はほぼ同じに見えても、

発言の形によってニュアンスが違ったりしますよね。

嬉しそうな感じだったり、ちょっといらついた感じだったり、

命令していたり頼んでいたり・・・。

それははっきりとしたことばにはされないけれど、

相手に伝わる言外の意味です。

この「言ったこと以外の意味」が伝わるメカニズムを研究するのが、

語用論」なのです。

 

わたしがこのゼミを選んだのは、英語の基礎を学ぶ中で、

それはそうだけど、でもそうじゃない

と思うことが多かったからです。

たとえば、英語のテストをしていてると、正解の文が決まっていて、

それを答えれば正解となるわけですが、

思い返せば国語の授業やテストで、

正解の文がきっちりと決まっていることなんてありませんでした。

正解の文のほかにも、言い換えた文はたくさんあって、

日本語ならどんどん言い換えることができるのに、

英語は決まった形を決まった場面で言うだけ。

国語の授業では文脈をとらえたり

発言の意図発言のニュアンスについての問題を解いていたのに、

英語となると、単なる意味を追うのに精一杯。

基礎を学んでいるのですから、

毎日話している日本語の国語の授業やテストと違って当たり前なのですが、

わたしはその「単なる意味を追うだけ」より、

もっとことばの意味を、どうしてそのことばが選ばれたのかを、

じっくり考えてみたかったのです。

 

語用論ゼミで研究したのは英語の発言だったので、

英語でこう言うとこういう意味が含まれるな、

ということは大雑把ですがわかるようになりました。

もちろんまだまだわからないことは沢山ですが、

自分の気持ちを英語で伝えるのに、

とても大きな助けとなっているのは間違いありません。

また、自分たちが普段当たり前のように行っていることが、

研究してみるととても複雑なことに驚かされて、

ゼミは毎回緊張とわくわくですごく楽しいものでした。

もしも別のゼミに入っていたら、

英語を理解する方法も、興味をもつものも、

まったく変わっていたかもしれません。

 

何事も自分のやる気次第ではありますが、

学生の皆さんには、

ゼミを単位のためだけのものと考えないで、

自分の興味のあることを見つけて、選んで、

とことん考えてぬいてみてほしいです。

ゼミどんなことを専門にしているかは、

説明の用紙が配られるほか、

英文の学科ホームページの教員紹介でも知ることができます。

1、2年生はもちろん、受験をご検討中の方も、

ぜひご覧になってください^^

 

LLライブラリに参考文献はありませんが、

スタッフが相談にのることもできますので、

みなさんお気軽にご利用ください♪

 

以上、第52回 SMK英語情報局でした☆

 

編集:SMK